公募テーマ
ここにある豊かさ
- ◾️ 過去と未来の架け橋 / 地域の伝統や歴史をアートで表現し、それを現代的な視点から再解釈する。
- ◾️ 自然と文化の共生 / 地域の自然環境とそこに根付く文化の関係をアートを通じて探求する。
- ◾️ 色彩豊かな地域の声 / 地域住民のストーリーや生活をアートで可視化し、観る人々に地域の魅力を伝える。
- ◾️ アートでつながるコミュニティ / 地域の人々を巻き込み、共同作業としてのアートプロジェクトを通じて絆を深める。
- ◾ 街の中の小さな物語 / 地域の日常の中に潜む小さな物語を掘り起こし、それをアートで表現する。
えひめこどもの城ゾーンの特性や文化を尊重しつつ、アートを通じて新たな価値や理解を生むことを目指しています。
公募内容
公募テーマに基づき、「えひめこどもの城」の児童館としての特性や、園の特色を生かした、体験型プロジェクトやパフォーマンスなどを募集します。
例えば
- ●子どもたちが自由に発想し、思い切り身体を動かせる体験型プロジェクト
- ●年齢問わず楽しみ、交流できるアートプログラム
- ●園内の魅力を再発見できるような体験型プロジェクトやパフォーマンス など
※えひめこどもの城ゾーンでは、設置型作品は募集しておりません。
※えひめ愛顔の子ども芸術祭2025も同時開催しております。
- 【参考資料】
- えひめこどもの城 オフィシャルサイト
オープンコール スケジュール
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公募開始
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現地会場説明会
応募予定の方を対象にアートコミュニケーションツアー(現地会場説明会)を実施します。
※ご希望の方は、日時や集合場所等の詳細を記載しておりますのでP.04をご確認ください。
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公募締切
※応募フォームによる申請のみ。メール・郵送・持ち込み不可。
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1次審査
応募フォームより申請いただいた内容にて、審査を行います。
- ※1次審査通過者には事務局よりご連絡します。
- ※審査結果に関する問い合わせについては、一切お答えできません。
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滞在リサーチ
1次審査通過者は、展示予定の地域や施設に滞在しリサーチを行います。
※滞在期間は最低3日以上。滞在日程や滞在中の交流については事務局と協議の上、調整・決定します。
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最終審査
愛媛県内で公開形式のプレゼン審査を行います。
- ※審査時間、会場は事務局との相談をもとに決定します。
- ※審査員に加えて、愛媛県・各会場関係者がオブザーバーとして参加します。
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作品搬入・設置
※期間外の作業が必要と事務局で判断した場合は、個別に協議し、対応を決定します。
また、会場によっては設営実施日時及び場所に制限のある場合があります。 -
プレスツアー
プレス向けツアーにご対応いただきます。
※実施時間は事務局との相談をもとに決定します。
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開催期間
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作品撤去・搬出
発表場所について
園内の屋外を発表場所として使用できます。※くわがたのステージ、バスやカートが通る道路上を除く
園内の屋外を発表場所として使用できます。※くわがたのステージ、バスやカートが通る道路上を除く
●発表場所については、安全面や法令上の理由、また、子ども芸術祭や近隣施設との兼ね合いなどから、ご希望に添えない場合があり、その場合は事務局との協議により決定します。
●音が出る作品については、近隣施設との兼ね合いなどからスピーカーの向きの指定や発表場所を限定させていただく場合があります。
●会期中の下記の日程 10月18日(土)・19日
(日)・10月25日(土)・26日(日)11月1日(土)・2日(日)・3日(月・祝)のうち、2回以上の公演の実施をお願いします。
発表場所の詳細情報(写真など)はこちらからご確認ください
アートコミュニケーションブック
アートコミュニケータの「ひめラー」が「art venture ehime fes2025」で展開する地域の歴史、文化、関連施設を取材。その場所に関わってきたキーパーソンに話を伺い、ガイドブックには載っていない、それぞれの魅力を深掘りしたアートコミュニケーションブックです。
オープンコール公募要領
応募資格
art venture ehime fes2025 の趣旨を理解している方。
年齢や国籍、プロ、アマチュア、個人、団体などは一切問いません。
最終審査までに行う滞在リサーチに最低3日以上参加できる方。
- ※滞在日程や滞在中の交流については事務局と協議の上、調整し決定します。
応募方法
❶応募用紙を作成してください。
※10MB 以下のPDFデータで作成してください。
- ※作成の際は、規定フォーマットで 4 枚以内となるようご注意ください。超過したページは審査の対象外となります。
- ※規定のフォーマットを使用しない場合や、資料の視認性が低い等、
審査が難しい場合は無効となる可能性がございますので、ご注意ください。 - ※応募用紙のファイル名は、氏名のローマ字表記にしてください。
(例)愛媛太郎の場合→EhimeTaro.pdf - ※複数プランを応募される方は、プランごとにエントリーが必要です。
その場合のファイル名は、氏名の後に通し番号を付けてください。
(例:EhimeTaro_01.pdf、EhimeTaro_02.pdf) - ※応募用紙には必ず工程表と見積書を添付してください。
❷応募フォームに必要事項を入力し、送信することで完了です。
※googleアカウントをお持ちでない方は、応募の際にgoogleアカウントを作成いただく必要があります。
※フォームからの自動返信メールをもって、申請完了となります。
お問い合わせ
本公募に関する質疑応答などは下記フォームよりお問い合わせください
※個別に返信を約束するものではありませんのでご了承ください。
※電話などフォーム以外でのお問い合わせには対応しておりません。
公募に関するよくあるご質問は、スプレッドシートをご確認ください
審査員
日比野 克彦 (東京藝術大学 学長)
今村 有策 (東京藝術大学 副学長 / 大学院美術研究科 グローバルアートプラクティス専攻 教授)
三上 亮 (東京藝術大学 美術学部 工芸科 教授)
スプツニ子! (マルチメディアアーティスト)
陳愷璜(台北芸術大学 学長)
夏井いつき (俳人・俳句集団「いつき組」組長・エッセイスト)
※審査結果に関するご質問にはお答えできません。ご了承ください。
※愛媛県・各会場関係者がオブザーバーとして参加します。
採用
3組程度(状況に応じて採用組数は増減します。)採用作品には、50〜250万円を目安とした制作費委託金が支払われます。
※最終的な予算は、見積の提出を経て決定します。
※制作費委託金には、交通費・宿泊費等、制作に必要な全ての費用を含みます。
提出期間
2025年4月30日(水)〜2025年6月22日(日)23:59(JST)
※応募フォームによる申請のみ。メール・郵送・持ち込み不可。
アートコミュニケーションツアー
応募検討にあたっての、アートコミュニケーションツアー(現地会場説明会)を実施します。 ご希望の方は事前に下記よりお申し込みください。
実施日:2025年5月17日(土)14:00 - 15:00
定員:なし
参加費:無料
応募締切:2025年5月14日(水)23:59(JST)
※アートコミュニケーションツアーの応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
アートコミュニケーションツアーに参加されない方
※下見等は各自で行ってください。営業時間や休業日は各施設のWeb サイト等をご確認ください。
※下見の際は一般のお客様の迷惑にならないよう、ご配慮をお願いいたします。
※下見時の入場料や駐車料金等は、ご自身でご負担をお願いいたします。
※写真撮影等を行う際は、各施設の規定に従ってください。
※事務局スタッフによる個別のご案内、説明は行っておりません。
規定・条件
❶応募作品について
- 応募は1組あたり最大3プランまで可能です。
- 作品のジャンルや手法、素材、形態などは自由ですが、体験型プロジェクトやパフォーマンスなど、設置型以外の作品の形態となります。
- 体験型プロジェクトやパフォーマンスなどの開催日程、予備日については事務局と相談の上、決定します。会期中の右記の日程[10/18(土),19(日),10/25(土),26(日),11/1(土),2(日),3(月・祝)]のうち、2回以上の公演の実施をお願いします。
- 会場は屋外です。あらゆる天候や自然環境に対応できる強度・安全性を備えていることが必要となります。会場の使い方等については、安全面や法令上の理由などから、ご希望に添えない場合があるため、その場合は事務局との協議により決定します。開催日が悪天候の場合により、調整がつかない場合は中止となる可能性もあります。
❷作品発表について
- 体験型プロジェクトやパフォーマンスなどのプランを応募してください。
- 仕込み、準備・撤収までを出展者自身の責任で行えるプランであることが条件となります。
- 体験型プロジェクトやパフォーマンスに関する当日の運営は、すべて出展者ご自身の責任で行っていただきます。
- 当日の監視員やスタッフは配置されませんので、安全面に十分配慮したうえで実施してください。
- 必要に応じて、注意喚起のための誘導表示などを事務局が設置する場合があります。
- 会場の使い方がわかる情報や構成表などの参考資料がある場合は、応募書類に添付をお願いします。
- 照明機器や映像機器などを使用する場合は、機器本体および配線類を含め、出展者ご自身でご用意ください。あわせて、防風・防水・防塵などの環境対策も、出展者の責任において適切にご対応ください。なお、展示に必要な電気容量については、応募書類に必ず明記してください。
- プロジェクトの実施は本フェスティバルの開催期間内に限ります。
- 最終審査後に、応募時の作品プランから大幅な内容や形状の変更があった場合は、採用を取り消すことがあります。
❸その他の規定
- 工程表や見積書、支出実績や請求書の提出が必要です。
- 採用作品の制作委託金の支払い時期(先払いまたは後払い)については協議の上、決定いたします。
- プロジェクトの制作、設置、当日運営、修繕、撤去、運搬、並びに交通費や宿泊費など、本フェスティバルの出展に関わる費用はすべて出展者の負担です。使途は見積書に記載してください。
- 第三者の著作権や肖像権を侵害する作品、また公序良俗に反する内容の作品は応募対象外となります。
その他の事項
- 作品の著作権は応募者に帰属します。ただし主催者は、運営および広報を目的として、ガイドブックやWebサイト、その他の媒体に掲載するなど、採用作品を自由に利用できるものとします。また、必要に応じてその一部を修正・翻案する場合があります。
- 採用者には、広報活動の一環として、報道機関からの取材対応やインタビュー撮影等にご協力いただくことがあります。
- 応募の際にお預かりした個人情報は、主催者が責任をもって管理し、第三者に提供することはありません。ただし、運営に必要な手続きや、今後の募集案内の送付等に限り、使用させていただく場合があります。また、採用者については、氏名・経歴・ポートレート写真・インタビュー映像などの情報を公開させていただきます。
- 1次審査および2次審査の結果について異議申し立てはできません。
- 応募をもって、本要項の各項目にご承諾いただいたものとします。採用者には、展示に関する事項について主催者と正式な契約を締結していただきます。
- 本要項に定められた内容に反する行為があった場合、採用を取消す場合があります。
- 公募や採用後の契約に関して、本要項に記載のない事項が生じた場合は、主催者が協議のうえ対応を決定します。
- 応募からフェスティバル期間中までの事務局とのコミュニケーションは、原則日本語となります。