アートコミュニケータ
「ひめラー」募集!
「art venture ehime」では、プロジェクトの主体となるアートコミュニケータ「ひめラー」を募集しています。
ひめラーは、ワークショップや講座等に無料で参加できます。「対話による鑑賞」を通じて、「見る力」「聞く力」「ファシリテーション力」等を養い、互いに協力しながら、アートを介して人々の中に新しい価値を育む活動をしていきます。
あなたもアートコミュニケータ「ひめラー」として活動してみませんか。
ひめラーの活動イメージについて
アートコミュニケータ「ひめラー」は、学ぶことと現場で実践することのサイクルから、人や地域を結びつけるアートコミュニティを育みます。
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新しいコミュニティづくりの基本を全6回にわたり学ぶ「基礎講座」
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モノやコトをよくみるための方法を学ぶ「鑑賞実践講座」
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活動のフィールドについて、実践的な場面を想定した学びを深める
「アクセス実践講座(内子町・小田)」 -
ひめラーの仲間と一緒に地域社会に飛び出し活動する「ひめラボ」
講座やプログラムなどの活動記録は、ブログで公開しています。
ひめラー募集要項
- 活動条件
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- アートコミュニケータの活動は無償です。交通費、謝礼等の支給はありません。
ただし、ワークショップや講座等、学びのコミュニティに無料で参加できます。 - アートコミュニケータの登録期間は1年間とします。
次年度以降は本人とart venture ehime双方の合意のうえ登録更新し、最長3年間とします。 - art venture ehimeの公式WEBサイト等の閲覧や、Eメールでの連絡ができること。
- 活動場所となる施設等で活動に参加できること。主な活動時間は土日祝日の10時〜15時の間です。
- アートコミュニケータの活動は無償です。交通費、謝礼等の支給はありません。
- 活動場所
- 愛媛県庁や愛媛県美術館、とべもり+(プラス)、アシックス里山スタジアム、内子町・小田など、愛媛県内各所で行います。
- 応募条件
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- 18歳以上の方(2025年4月1日現在)で、日本語で日常会話ができる方
- アートやコミュニケーションに関心があり、積極的に学び、愛媛県内で活動する意欲のある方
- art venture ehimeの趣旨に共感して活動できる方
- 2025年4月〜6月の基礎講座全6回に参加可能な方
- 基礎講座日程
- 2025年4月13日(日)、4月19日(土)、5月11日(日)、5月24日(土)、6月7日(土)、6月22日(日)
※いずれも時間は10時~15時予定
- 2025年7月以降、月2回以上、活動に参加可能な方
- Eメールでの連絡、Googleカレンダーなどのウェブツールの操作及び使用が可能な方
- 選考スケジュール
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- 応募受付期間
- 2025年1月16日(木)〜2月24日(月) ※当日消印有効
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- 1次選考 書類審査
- 選考結果は2025年3月7日(金)発送で応募者全員にお知らせします。
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- 2次選考 面接審査
- 2025年3月22日(土)〜24日(月)のいずれか1日、松山市内で行います。
選考結果は2025年3月28日(金)発送で2次選考対象者全員にお知らせします。
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- 応募方法
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以下の書類を郵送してください。
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「アートコミュニケータ応募用紙」に必要事項を記入してください。
アートコミュニケータ応募用紙ダウンロード -
課題作文 : A4用紙 / 1枚(様式自由)
課題:アートコミュニケータに応募する動機と、その背景になっているあなたにとって貴重な体験について述べてください。
※A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。記載様式は自由ですが、A4規格外の用紙使用や裏面への記載は選考対象となりませんのでご注意ください。 -
返信用封筒1通
郵送の際には、封筒の表面に「アートコミュニケータ応募 書類在中」と朱記してください。
定形封筒(長形3号)に110円切手を貼付のうえ、宛先欄に応募者の郵便番号、住所、氏名を明記してください。
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「アートコミュニケータ応募用紙」に必要事項を記入してください。
- 応募書類郵送先
- 〒790-0042 愛媛県松山市保免中3-4-27
art venture ehime アートコミュニケータ募集担当宛
※一度提出いただいた応募用紙等の書類は返却いたしません。
※応募者の個人情報は、アートコミュニケータの選考に関すること以外には一切使用しません。
1期ひめラーの声
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ひめラーの活動は本当に刺激的です。内容もですが、普段生活をしていて接することがないような方たちと知り合うことができました。バックボーンや考え方も違う人たちとアートを介して会話するだけでも、自分の幅が広がり新しい考え方が身につきました。大学生など、若い人にこそひめラーに参加してもらいたいです。
(ひめラー 加藤 翔さん) -
ひめラーは何かがつくれるようになるとか、何か事業を起こせるとかではないけれど、人と深く関わるための術を得られると思いました。また、ひめラーになるというのは、自分になるということだと思います。この一年、自分自身を学んで成長を感じられる機会になりました。
(ひめラー 中島 佐知子さん) -
インタビューやファシリテーションなど、関心があってもどこで学べばいいのか分からなかったことを講座で知ることができました。「art venture ehime」は挑戦するための場所や仕組みをつくっていこう、という事業だと思います。組み立てていくところからできるのが面白みだと思います。
(ひめラー 秦 元樹さん) -
アートのことが全然分からないから大丈夫かな? と思っていましたが、今思うと知らなかったからこそアートを取り入れることでこれだけ世界が広がったり、コミュニケーションツールとしてこんなに役立つんだと、誰よりも実感できたと思います。自分の活動の中で人との関わりを大切にしたいと思っている方におすすめします。
(ひめラー 二宮 さやかさん) -
ひめラーになって、苦手なことにチャレンジしてみようと思えるようになりました。失敗しても許してくれる環境もあったので、とりあえずやってみて、笑って誤魔化してもいいからと思えるようになったのは、一歩前進できたのかなと思います。ひめラーは間違いなく私のサードプレイスです。
(ひめラー 福原 真季さん)
- お問い合わせ
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- 「art venture ehime」事務局(株式会社NINO)
TEL.089-995-8783 FAX.089-995-8784 contact@artventureehime.com - 愛媛県観光スポーツ文化部 文化局 文化振興課 TEL.089-947-5581
- 「art venture ehime」事務局(株式会社NINO)