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松田 知美さん

愛媛県の伝統工芸である砥部焼の窯元で働きながら、砥部の魅力を伝えていきたいと思い「ひめラー」に参加。

ー​​現在のお仕事について教えてください。

砥部焼の窯元で絵付けや事務などをしています。スタッフ数名で手分けしながら、全てが手作業というわけではありませんが、一つ一つ、人の手が入ったものを作っています。

ーひめラーに応募しようと思ったきっかけは?

1期ひめラーの募集をテレビのニュースで見て知っていました。面白そうな取り組みだなとは思っていましたが、その時は応募することはなく、2期の募集の時に夫が知り合いの1期の方から「すごくおもしろい活動だよ」っていうのを聞き「やったら?」と勧めてくれました。普段の仕事もあって忙しい中で、さらに忙しくなるんじゃないかと心配しましたが、自分が普段活動している砥部町がart venture ehime fes 2025の会場になると知り、何か関われたらいいなっていう思いで応募しました。

ーひめラーの活動を通じて得られたことや印象に残っていることはありますか?‎

対話型鑑賞での学びが、普段の仕事や日常生活の中で、ふと立ち止まって、「これってどういうことなんだろう?」と考える手助けになった気がします。まだ十分に生かせているわけではないけれど、忙しさの中で流れ作業のようにやって過ごしていた日常に、ちょっと立ち止まって考えることの面白さや、楽しさを学べたと思います。

ー1年間の活動を通して

家族や子どもと一緒に何かを見たときに「これってどういうことなんだろうね?」みたいなことを話すようになりました。今までだったら流してしまっていたことが、コミュニケーションのきっかけになっていると思います。商品などのロゴを見ても「よく見たらこうなってる」「こういう意味があるのかも」と、些細なことで深掘りする、発見できる楽しさがあったのが印象的で、自分にとっていい変化だなと思っています。

また、普段出会わないような人に出会って、利害関係だったり、損得とかがない中で人と関われることが、リフレッシュにもなるんじゃないかなと思います。

ーどのような人におすすめしたいですか?

忙しい人こそ、やってみてもいいんじゃないかなと思います。「やらなきゃいけない」という感じではなく、良い意味でほわっとした優しい刺激というか、自分で行動していくような活動なので、できないときはできないでいいので、一歩踏み出してみると良いかなと思います。

art venture ehime fes 2025 はこちら