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石丸 留美さん

愛媛県を拠点にパステル画講師として活動。

ーひめラーに応募しようと思ったきっかけを教えてください。

仕事の関係でSNSをよく見ていることもあり、実は1期ひめラー募集のときから活動については知っていました。ただ、その時は応募する勇気がなくて見送りました。
その後、公式WEBサイトで活動の様子を見たり、フォーラムにも参加しました。フォーラムを聞いてもなかなか決めきれなかったのですが、そこで初対面の方とたくさん話す中で、「みんなも同じように悩んでいるんだ」と知りました。

「やってみないとわからないから応募してみようかな」という他の方の言葉にも背中を押されて、最後の最後に焦りながら応募しました。

ーアートに馴染みはありましたか?

仕事柄、「絵の勉強をしていたんですか?」と聞かれることが多いのですが、学生時代は美術部でもなく、特に馴染みがあったわけではありません。息子が不登校になったことをきっかけにパステルを始めたのですが、それまでアートとの関わりはありませんでした。

ー講座やひめラーの活動を通じて得られたものや、印象に残っていることはありますか?

基礎講座や実践講座では、普段なら学べないことや体験できないことをたくさん経験する中で、自分の苦手なことも再認識できました。苦手なことにもチャレンジして、世界を広げるためにひめラーになったのかな、と今振り返ると思います。

また、art venture ehime fes 2025に関わったことで、フェスを楽しむことはもちろん、準備段階を見たり、実際に関われたことがとても勉強になりました。

ー1年を振り返ってみて、得た気付きを教えてください。

実践講座で出会った学生さんたちを見て、「若い人たちがこんなにしっかりしているんだ」と驚きました。
また、フェスを通じて地域のお年寄りの方と話す機会もありました。フェスがあることで、「外に出てみよう」「誰かと話してみよう」という気持ちが自然と生まれるんだと感じたりして、普段は目を向けないことや気づかないことに、たくさん気づかせてもらいました。

ー今後どのような活動をしてみたいですか?

不登校の子どもや、病気のお子さん、そのご家族が、ただ一緒に絵を描いたり、手を動かしながら話したりする機会を持てる何かができたらいいなと思っています。
また、フェスでパステルのワークショップをした時、参加してくれたおばあさんや近所の方、お子さんの間で自然と会話が生まれていて。手を動かしながら話せる機会があるだけで、みんなの気持ちが明るくなるのを実感しました。対象を絞らなくても、そういう時間を求めている人はたくさんいるんだと感じました。

― ひめラーをどのような人におすすめしたいですか?

フェスで内子町・小田の方と関わったとき、「人が来てくれることが嬉しい」「それが喜びになる」という声を直接聞きました。地域に住んでいる人が少しでも生き生きできる機会があることって、とても大事だと思ったので、自分の地域をもっと良くしたい、変えたいと思っている人に参加してほしいです。たった1人の行動で、大きな変化につながると思います。

ー参加を考えている方に一言

まずは自分が楽しんで、「こんなに楽しいよ!」と心から伝えること。それが一番人に伝わるコミュニケーションだと思っています。私は思い切り楽しんで、それを周りに伝えていきたいです。遠慮していてもしょうがないし、お節介なおばちゃん根性で、関わる人たちと仲良くなる精神も大切だと思っています。

art venture ehime fes 2025 はこちら