関連イベント
ぼくらのTANGEPARK
開催 10.26 SUN
会場:今治市役所前の駐車場エリア
定員:一部予約制
今治市エリア・丹下建築ゾーン

愛媛県今治市を代表する3つの丹下建築とそれらに囲まれたスペースを一つのテーマパークとして捉え、市民の文化的な遊び場として一日活用するイベント。今治市役所前の駐車場エリアにて、ライブやワークショップ、トークイベントやマルシェを展開します。
【会場】今治市役所前の駐車場エリア
【時間】2025年10月26日(日) 11:00~18:30
【ライブ】
空気公団 17:00~18:00
ハズミズム以来11年振りの愛媛・今治へ
当日は、以下三人による空気公団でお届けします!
メンバー:山崎ゆかり、田中佑司、五味俊也

ワークショップ①
空間を”かたち”として取り出そう!
手を握った時に手のひらの中にできる空間を、石膏を使って”かたち”として取り出してみよう。普段空間の中にいる私たちにとってはかたちのない物として扱いがちな空間をかたちとして取り出します。取りだしたかたちを置くための台も、彫刻を一緒に作ってみよう。
●ワークショップ①日時:10月26日 ① 11:30~ / ② 15:00~
●ワークショップ①定員:各回10名
●ワークショップ①参加費: 500円(現金のみ)*10月19日までの事前予約制
●予約方法: Yumi.Suyama@gmail.com
メールにてご予約を承ります。「氏名とご年齢」の記載お願いします。
【講師】早川 祐太(彫刻家)
1984年岐阜県生まれ。2010年 武蔵野美術⼤学⼤学院造形研究科美術専攻彫刻コース修了。2025年は瀬戸内国際芸術祭に参加。
ワークショップ②
よくみるための写生教室
絵を描こう。上手く描いて誰かに見せるための絵じゃなくて、目の前のものを自分がよく見るために。目から入ってきた物事を、手を動かして、心に留めていく。目の前のものと、じっくりゆっくり向き合ってみる。紙に残す線は、物事に出会った、見たという時間の痕跡。誰かに見せるために、評価を受けるために絵を描くことがアウトプットだとすると、自分の中に物事をインプットするために描く絵。本を読むように、目の前の世界を読むために絵を描く。上手く描こうとしないで。よくみて。よくよくみてみて。よく見るために一緒に絵を描いてみよう。
●ワークショップ②日時:10月26日 ① 11:30~ / ② 15:00~
●ワークショップ②定員:各回10名
●ワークショップ②参加費:無料(予約不要)
【講師】佐塚真啓(美術家)
1985年静岡生まれ。2009年武蔵野美術大学卒業。2012年より、国立奥多摩美術館館長としても活動。
【トークイベント】 13:30-14:30
「ぼくらのTANGEPARK」を主催する今治ホホホ座とImabari Landscapesが行なっている活動の紹介やアートと公共の楽しい関係性について自由に話し合います。
話し手:久保田テツ(KAIこども組合)・周山祐未(Imabari Landscapes)・佐塚真啓(美術家)・豊島吾一(今治ホホホ座)
【マルシェ】 11:00open
[珈琲]セントーンコーヒー(愛媛)/丹珈琲(香川)/8823COFFEE(徳島)/sikō coffee(高知)
[本]凪の庭/こりおり舎/読 × 舎/森
[フード]curry steady /満草花 and more !!
【企画】 今治ホホホ座、Imabari Landscapes