ワークショップ
アート作品制作ワークショップ参加者募集!
開催07.26SAT
会場:内子町小田支所前広場
予約不要
参加無料
内子町エリア・小田ゾーン


どのような地域にも、人々が何世代にもわたって人生を重ね、築いてきた地域の歴史があり、暮らし・産業・信仰・娯楽・景観・方言・衣食住など生活を豊かにしてきた文化があります。本作品のアーティストは、地域とともに13年間かけて、内子町小田の歴史文化を大きな紙(模造紙/とりのこ用紙)に一枚ずつ記録し続けてきました。地域に生きる人々が語った歴史と文化の中に、今こそ私たちが気づくべき「地域の豊かさ」があります。皆さんと一緒に、小さな歴史・文化を紡ぎ、未来へつなぐアート作品を制作します。
【ワークショップの内容】
小田の歴史文化を記録した約80枚の布(約1m×80cm)を多くの人たちの力を合わせて少しずつ縫い合わせ、
巨大な1枚の布にします。地域の魅力を語らいながら自由に縫い、楽しく参加いただける活動です。
【日時・会場】
令和7年7月26日(土)
〔昼の部〕15:00~17:00(内子町林業センター/屋内)
〔夜の部〕17:30~19:30(燈籠まつり会場内/野外)
【受付】
15:00~随時/燈籠まつり会場内
※時間内の途中参加・途中退出可能
【概要】
・小田の歴史文化を記録した約80枚の布(約1m×80cm)を少しずつ縫い合わせ、巨大な1枚の布を制作
・今回のワークショップで制作したアート作品は、フェス会期中「お宿にのみや」(旧二宮邸/内子町小田)に展示
※アーティスト:井口梓/愛媛大学社会共創学部教授
【対象】
針と糸が使える方であれば、どなたでも
【参加費】
無料/事前申込不要
【駐車場】
小田自治センタースバル
※小田支所・林業センター駐車場には入れません。
※満車の場合は会場の指示に従ってください。
【備考】
当日は、同会場にて小田燈籠まつりを開催(17:30~)

